CAFE DE JOULEの日々

京都初のメイド喫茶と言われる「CAFE DE JOULE」にたどり着いたのは12時過ぎでした。どうやら四条通というところから結構歩いたところに位置するみたいで、園長曰く
京都の電気街
なんだそうです。たしかにおたくっぽいテイストのお店もあったりで・・・で、このメイド喫茶なのですが2階にありまして・・・とりあえず1階から突入していくと
(じょ´∀`)「わぉ!銃刀法違反のパラダイス!」
ってわけでもなく(笑) どうやら1階のガンショップが経営するメイド喫茶なんだそうで2階へあがると
( ´∀`)「お帰りなさいませ!」
とか言われたり。ご主人様って言ってたっけ?とにかくここのメイド服は迷彩柄なのになぜかメイド服!というなんだか不思議なコンセプトのメイド服でした。
本日のメイドさんはお二人おりましてありあさんともう一人めがねっ子なメイドさんが居ましたが名前わすれた・・・。店内はキッチンと喫茶部分が壁もなくつながっていて二人の女性キッチンさんが働く姿も見られ、店内にはガンショップならではで色々な銃がかざられており
(じょ´∀`)「わぉ!銃刀法違反のパラダ(以下略」
という感じでもあり、しかもダーツの機械が二つ設置されておりました。
それにしてもここのメイドさんはテーブルに来るたびにまず
敬礼!
って感じです(笑) しかもなにか頼まれごとがあったりすると
サー!イエッサー!
って軍隊っぽいです。メイドと合わせるのはどうなの?って感じですがなんだかある意味徹底した世界観がちょっと面白いかもです。
店内には日曜でしたが常連さんと思しき人達が二人ほどダーツにいそしんでいたりあとは自分達みたいなふらっと来ましたよっていう方々だったでしょうか?カウンター席もありましたがテーブル席に陣取ってました。
さて、どうやら今日は1000円以上注文するとうちわがもらえるらしく・・・なぜかみんな1000円越えを目標にしてみるのでした。そして自分が頼んだのは
レイ玉丼
という謎メニューだったのですがメニュー表みたいなのに説明が長く書かれてましたが読むの面倒だなあということでそのまま注文しました。
そして出されましたレイ玉丼ですが・・・美味しいです!(゜∀゜)
しかもレイ玉は500円だったので・・・このままじゃ千円越えない!ってことで1000円越えない軍団はみんなメイドさんのカードが封入されているらしい「手作りクッキー」を注文することに。とりあえずとよたさん以外ははじめてのダーツ?を楽しみ・・・壁とか機械とかにブチ当てるという失態を繰り返しつつ1時間ほど居座ってお出かけすることに。
会計の際にメイドさんに
( ´∀`)「会員カードは作られますか?」
(じょ´∀`)「じゃ、ネタ的にお願いします・・・」
( ´∀`)「じゃ、こちらの用紙に記入をお願いします。」
(じょ´∀`)「うわー住所書くとえらいとこから来てるのバレるな~(書き書き)」
( ´∀`)「愛知からですか!愛知からいつも来てる方がいますよ!」
(園長´∀`)「○○さんですよね?」
ってことでその方はこちらで有名らしいです。コモにも来てる方なのに・・・。
そんなこんなでカードを作ってもらったのですが・・・どうやらメイド喫茶のポイントカードとかではなく下のガンショップのカードとかみたいで・・・・ネタ的に作ったけどいろいろ時間かかるから作らなくてもよかったかな・・・と思ったり。
最後も敬礼され「お気をつけてお帰りくださいませ!」とむしろ送り出しというより戦場に赴くかのようなニュアンスで送り出されました。
ところでクッキーはお持ち帰りしたのですがこれが結構美味しかったです。人も少なかったせいか妙にマッタリした空気のメイド喫茶でした。ちょっと異色ではありますけどね(笑)


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